<顔>が描ける様になったら体も描きたいよね。MANGAを読んだ時に<顔>だけのコマが続いてたら変だよね。やっぱりバランス良く、上半身のコマがあったり、<全身>のコマがあった方がいいよね。それにコマだけじゃなく、キャラクター物の絵を描くなら<全身>が描けた方が幅が広がって楽しく描けそうだよ。
全身の描き方のポイントは顔の描き方と同じ様に、中心線を入れて、左右のバランスや立体感を考えながら描く事だよ!!
いきなりきれいに描こうとしないで、ある程度直線的に肉付けして、その後でディテールを整えてゆけばいいんだ!!

 




□ななめ立ちポーズを描いてみよう!!

@まず、顔のアタリを入れるよ。まだ、細かく描き込まなくていいから、頭のてっぺんからまっすぐ下に向かって中心線を入れるよ!! A僧坊筋という肩の筋肉のラインを描いたら、鎖骨の位置を決める線を入れるんだ。この時に画面の左側に向かって奥行きが付いている事を考えながら入れてみてね!!
Bおへその位置を想定して、上下に台形を作って上半身を描くよ。その時に体の立体感を考えた線(正中線)を鎖骨の中心から股間まで入れると、よりリアリティーのある体に描き上がるはずだよ!!
足の付け根(ビキニライン)を取ってね・・
C太ももの前の方のラインを取りながら膝の位置を決め、後ろのラインも取るよ。同様に膝から下もくるぶしの位置を気にしながら決めてゆくんだ。この時にも膝やくるぶしに、奥行きが付いている事を考えながら描いてみてね!!

D腕を描くよ。肩の三角筋という筋肉の出っ張りや、肘や手首の位置を気にしながら決めていってね!!ポイントは足の描き方と同じなんだ・・ E胸の筋肉あるいはふくらみを付けて、全体のディテールを描き込んで完成だよ!!





顔を描いて中心線を入れる→鎖骨を決め、上半身をふたつの台形で描く!!→
足を膝・くるぶしを決めながら描く→腕を描く→胸を付ける


このパターンは裸やアクションシーンを描く、
格闘マンガの得意な作家さんに多く見られる描き方でもあるんだ。
つまり・・早く、しかも正確に描ける方法という事だよ!!
全身が苦手、描くのに時間がかかる・・というキミもぜひ試して欲しいな!!
大丈夫・・顔が描ける人は何でも描けるはずだよ。
顔は色んなパーツが集まっている部位だよね。最も難しいはずなんだ。
全身を描くのに苦手意識がある人は数を描いてないだけだから・・
顔同様に楽しく、たくさん描いたらどんどん上手くなるはずだよ!!






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