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◆1998.じゃマール3/26号(リクルート) |
じゃマール[関東版] No.6 1998 3/26<192p> ■描いた人、管 清和 モデルと仲良くなれば、いい絵が描けます ![]() 管は、大矢に会うなり、持参したカメラでいきなりパシャパシャ写真を取り始めた。 「いろんな人の写真を1枚でも多く撮っておきたいんです。 さまざまな顔、表情、ポーズ。それが絵を描く時の参考になる。 ある動作をする時の手や足の位置が変わるし、ある人の顔から新しいマンガのキャラが立つことも。 モデルなしで、頭の中で絵を描いていると、どうしてもワンパターンになってしまう。」 もともと漫画家志望、賞にも入選しているし、作品が漫画誌に載ったこともある。 だが、それですぐプロになれるわけではない。現在はバイトしながら、イラストの仕事もこなす。 ”まんがや“を自称するのは、リアルなイラストからポップなマンガまで、 ’98年の2月の上旬、じゃマールの編集部にて取材して頂きました。 |
| コラム:マンガを続けられる人・・続けられない人・・ |
| プロになれる人とそうでない人には、はっきりと違いがあるんですね。それは 「マンガで食ってゆく・・と一日でも早く、覚悟が出来るかどうか!?」という違いなのです。 当然、ある程度は絵が上手く、たくさんの作品を映画や小説も含め見ている人が、コマが割れ、お話がまとめられる様になって、デビューしたり、連載を持ったりするのも事実ですが、 最終的に仕事として長く続けられる人というのは「覚悟が出来ている奴!!」という事になります。 これは自分の友人の作家達もそうだし、卒業生でデビューして、連載を持った奴らにもはっきり当てはまる事で日々、痛感しています。 井上雄彦氏が<スラムダンク>の最終巻で桜木花道に言わせています。 「オヤジ・・・やっとできたぜ。オヤジの言ってたのが・・・やっと・・・・・・」 「ダンコたる決意ってのができたよ」 このセリフの決意=覚悟な訳ですが、これスラムダンクの大テーマになっている事に、みなさんは気づかれてますか?そしてこのテーマ、井上氏自身のマンガを続けてゆくんだ・・という意思表明でもある訳です。氏の前作、<カメレオンジェイル>での失敗以後、バスケが好きだからやっぱり、バスケマンガを描く・・から始めたこの作品は氏自身も制作過程の中で、作中のキャラ花道の成長とともに、自分自身も成長しマンガを続けてゆく覚悟が括弧たるものになったのは確かでしょう。また、ジャンプでの打ち切り決定以後の、編集部に対する意思表示とも取れます・・ 「オレはジャンプで干されてもマンガで、絵でずっと食ってやる!!」っていうね。 ところで下のバーナーで紹介しているプランは、実は私も利用している旅やパーティーのプランです。どこか遠出を考えてる時にはまず、<楽天>と<OZ>は押さえています。 何かと覚悟を決めて本気になると煮詰まる時もあるもので、たまにはしっかりとした息抜きも大切だと思います。私は20代の半ば、デビュー出来るのか?このままマンガを続けていいのか?かなり煮詰まってた時期がありました。そんな時に先輩の会社経営者にアドバイスされたのが、 「がんばっている時でも、年に一度は大きなイベントを作って気分転換しなきゃだめだよ!!」 というものでした。始めはあまりピンと来なかったのですが、それ以降、年に一度は大きなイベントを作ってやると、余裕が持て出したのです。 楽しい事をするのはデビューしてから・・とずっと思ってたので肩の荷が重くなってたのは確かですね。 よい気分転換の方法は「遊ぶ時には仕事は忘れ、頭の中空っぽになるまで、思いっきり遊んでやる!!!!」です。スッキリしたらまた、いい仕事が出来るはずですよ・・ 現在はほぼ、嫁さんフォローに利用してますが、、、(泣)。 【たまにはイベントもね・・】 ![]() |