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ネームの描き起こし方については・・「MANGAってどうやって描くの?」のコーナーで菊田先生の作品から紹介してるので、ここでは意外と知られていない<ネームのネーム>の大切さについて説明してみるね!!シナリオ→ページを分配→ネームの順番で説明してきたけど、ネームの前に<ネームのネーム>をワンクッション入れるととても効率的なんだ・・ |
| ◆何に描けばいいのかな? ネームは基本的には何に描いてもいいよ。各メーカーから専用の物が出てるけど、薄茶色いわら半紙の様な物から余ってる大学ノートでも、自分で分かって読める紙なら何でもいいんじゃないかな・・ただし、プロを目指している人なら雑誌に載った時のイメージをこの段階から確認しながら描いた方が良いよ。 雑誌サイズのB5の紙がいいね・・専用の物より、むしろコピー用紙か左のB5の<お絵かき帳>のような物をお薦めしたいな。 後、編集の人との付き合いを考えたらコピーを取って確認しながら打ち合わせをする事もあるので、罫線の入った大学ノートよりも白い紙の方がいいかもしれないね。 人にこの段階で読んでもらいたい人は、普段より少し濃い目に、文字は自分以外の人が読んでも読める様に、丁寧な字で描くのがポイントだよ!! |
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| ◆ネームのネーム??? コマを割り始めて間のない頃や、プロでも新人の頃はネームを切る作業にはとても時間がかかるんだ。ストーリーがまとまっていても、シナリオ段階までしっかり作っていても、コマのメリハリを考えたり、コマの中そのものの構図やカメラアングルを考えたり、なかなか厄介な作業だよね。白い紙に描き始めたけど、納得いかなくてたくさんの紙をクシャクシャにした経験がある人が多いんじゃないかな? そこでそんな君に薦めたいのが<ネームのネーム>なんだ!! ネームのプロトタイプを作ると思ってくれればいいよ・・シナリオとネームの間にもうひと工程入れてみるんだ。めんどくさい様だけど、結果的にまだコマ割りや構図のパターンが決まってない段階だったら、圧倒的に早くなるはずだよ。 ネームが人に読んでもらう事を意識したものに対して、<ネームのネーム>は自分だけが分かればいいものだよ。つまり、思いっきり雑でもマッチ箱サイズに小さく描いても、何に描いてもいいんだ!! |

| <ストーリー>殺し屋である主人公とヒロインが最大の敵を倒し、雪の降るクリスマスの夜に待ち合わせをしていた。安堵の表情で彼女を待つ主人公。だが、彼は背後からアーミーナイフを持った何者かに刺されてしまったのだ。冷たい風が彼の肩口を吹き抜け、刺した相手の深くかぶったコートのフードがゆっくりと持ち上がってゆく・・犯人は、最愛の相棒であり、今まさに待ち合わせていたヒロインだったのだ。しかし、主人公はそうなる運命を悟っていたかの様に、彼女を抱き寄せ、始めてヒロインとキスをする・・という悲哀のラストシーン。。。らしい・・(汗) |

| ◆殺し屋である主人公とヒロインが最大の敵を倒し、雪の降るクリスマスの夜に待ち合わせをしていた。安堵の表情で彼女を待つ主人公。だが、彼は背後からアーミーナイフを持った何者かに刺されてしまったのだ。(1P) ◆冷たい風が彼の肩口を吹き抜け、刺した相手の深くかぶったコートのフードがゆっくりと持ち上がってゆく・・(2P) ◆犯人は、最愛の相棒であり、今まさに待ち合わせていたヒロインだったのだ。しかし、主人公はそうなる運命を悟っていたかの様に、(3P) ◆彼女を抱き寄せ、始めてヒロインとキスをする・・(4・5P) |

| <A図:ネームのネーム> | |
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| この状態でストーリーの全体分起こすんだ。ちなみにこの<ネームのネーム>は B5のお絵かき帳を4分割してハガキサイズ位で描いたよ。このサイズだったら失敗しても 何度でもやり直せそうだよね!!もっと小さくてもいいんだ・・ |
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<B図:ネーム> 人に見せる<ネーム>を描き起こすよ!! 当然、キャラクターの表情やポージング、 位置関係が分かる様に読みやすい物を心がけてね!! 原稿に描く前の人に見せる設計図だ という事を忘れない様にね・・ |
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